勉強

前期発表がなんちゃらかんちゃら
みんな忙しそうね。


ということであんまり暇なんで
偉そうに勉強について考えてみた


俺は小さい頃から親に勉強しろ
勉強すればいいとこに就職できて
いい給料が貰えて
お前のために言ってるんだと
高校に入るまで言われ続けていた。


恐らく俺だけでは無いと思う。
では勉強とは何なのか?何を勉強というのか?
肝心なところが抜けているんでは?


勉強できなかったから
勉強しておけばという後悔があるから
お前にはいいとこに行って欲しい
だから言っているんだ


じゃあ、その後悔から何を学んだのか?
その結果が自分の子供に勉強しろと言うことなのか?
それじゃあちょっと勝手過ぎないか?


といまさら愚痴ってみる
まあ、子供に勉強とは何か話されても分からないとは思うし
俺はどっちにしろ勉強はしなかったと思うけど(´-`)



まず、人間にとって一番大事なのは「生きる力」??
みたいな感じ簡単に言えば「要領の良さ」なんだと思う。


その「要領の良さ」を勉強という尺度で計ったものが学力かと
その学力で進学する学校とか就職とかが…もちろん学力だけでは
無いけどそれは周知のとおりであって・・・


「要領の良さ」で言えばセンター試験とかはこの典型だと思う。
センスがある人はあまり勉強しなくても高い得点を取れるし
俺みたいにセンスの無い人はその足りないセンスを
受験のテクニックとして補っていくしかない訳である


そして、君のセンスはこの大学レベルなんだよって
教えてくれてんだと思う。多分ね


勉強も仕事も同じでセンスを努力で補っていくことが大事で
だからこそ学力が唯一公平に測れる尺度じゃないのかな


スポーツにおいても背が低い、足が遅い等のハンデを
努力で補い、またトップレベルに達すればそれ相当の見返りがある。


なんか疲れた


うーん…だから
受験勉強の学力は
勉強の知識だけが問われてるんじゃなくて
処理能力やモノの考え方等に
重きをおいてるんで
いろいろと役に立ちますよ。
という事で....〆(・ω・` )