BECK
今度はBECKを1〜21巻まで読破。
俺ってよっぽど暇なんだな・・・
- 作者: ハロルド作石
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/01/17
- メディア: コミック
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面白い!
読んでると最初の方は結構リアルなので
漫画というのを忘れてもしかして自分も…
と思ってしまうくらい。
でも米ツアーあたりでやっぱ漫画っていう雰囲気が出てきて現実に引き戻された。
俺は中学の軽音クラブに入ったのが始まりで
バンドを始めた。
もちろん楽器なんて全くやった事が無く
バンドって響きがなんかカッチブーという理由で
志願していた。
使える機材が限られているために
人数に制限がかけられていた
みんな考える事は同じで軽音はかなり倍率が高く
もちろん経験者優先だった。
その中俺は最大限のコネを利用し入る事ができた(嘘)
しかし、これがきっかけでくだらない派閥抗争に巻き込まれてなんて俺は知る由もなかった…
俺たちのバンドだけいつも教室の外で練習していた
というか教室に入れなかった。
アンプなんて使わせてもらえない
別にいじめられてた訳では無い。
言うなら他のメンバー個人のいざこざで世話になるわけにはいかなかった
でもなぜか俺はみんなと仲良かったので
いつも他のバンドとの仲を取り持つ世話役(´・ω・`)
でも苦では無かった。
自由気ままに空いてる教室とか勝手に使ったり
なんかアウトローな感じがしてあまのじゃくな俺には
良かったかもしれない。
中学の頃は演奏会、文化祭ぐらいしか出られなかったけど
もの凄く楽しかった。
下手くそだけど音楽ができて幸せだった思う。
なにより色んな人とつながりができたのが良かった
やっぱ音楽って素敵やん
またバンドが組めたらなあと思う今日この頃
.∧__,,∧
(´・ω・`)
(つ幸と)
`u―u´